加害者のメリット

交通事故を引き起こしてしまった加害者が弁護士に相談することのメリットです。加害者は、被害弁済や慰謝料を支払う必要があります。しかし、その慰謝料は適切なのでしょうか。後遺障害14級という、これを取得すると、慰謝料が請求できるのですが、その条件の中には、医師の診断もしづらいものがあります。神経症状について。むちうちなどで、手足のしびれ、首、肩の痛みが生じた場合をさしますが、持病で肩こりがあった場合、交通事故以前から痛みがあったが、交通事故によって悪化した気がするなどと証言され、その分の慰謝料を払うのか、疑問が生じます。

このように、被害者が過大に症状を説明するなどして慰謝料を多く請求することもあります。被害者が逆に加害者になるということです。そして、症状が悪化してきたなどと交通事故の話に決着がついて数か月、数年してから請求する被害者もいるのです。そこに巻き込まれては、過失であった場合の交通事故にはたまったものではありません。ですので、トラブルが長期化しないように、当人同士で解決せずに弁護士を通しておくことで、早期に解決できます。言った言わない、後出しで長期化するなどという事態は回避することができます。